新米がおいしい季節ですが、最近は各県からいろいろなブランド米が誕生しているのをご存知でしょうか。
今年で言えば、青森県初の特Aを獲得した「青天の霹靂」が発売され、年内には完売になるほどの人気だそうです。
それと共に、機能が充実した高級炊飯器の売れ行きも好調だとか。
高価なものだと10万円は下らない炊飯器もありますが、なかなか手が出ませんよね。
そんなときにオススメなのが、「土鍋炊飯釜Bamboo!!」。
京都の老舗米店が追い求めた八代目儀兵衛オリジナルである究極の土鍋炊飯釜です。
有田焼で出来た土鍋は、厚さ、高さ、そのフォルムに至るまで全て計算し尽くされたもの。
釜の中で対流するお米と水に効率よく熱を加えることで、お米の甘さを引き立たせます。
■炊き方は簡単
分量をきちんと計り、冬場では120分、夏場では30分間水に浸します。
あとは
強火で約10分炊き上げ、蓋の上部から泡が立ってきたら、1分吹かせます。
それから弱火で約8分、最後に10分蒸らせば完成!
強火で一気に炊き上げるので難しい火加減の調整はありません。
これで家庭でも極上のごはんの仕上がりに。
<炊き方>
さて、気になる値段ですが
1~2合炊きの小サイズで、税込24,840円
2~3合炊きの大サイズで、税込28,080円
と、
正直、そこそこの炊飯器を購入できるお値段です。
しかし、
高級機種の電気炊飯器とは明らかに違う炊き上がり
ですから、味わってみてはいかがでしょうか。