「馬路村のゆずポン酢」をご存知ですか?
スーパーなどでも目にすることができる有名なポン酢です。
しかし、この中にはポン酢ファンには言わずと知れた幻のポン酢があるんです。
今回、TBS系列「坂上&指原のつぶれない店」でも紹介されました。
この中で紹介された幻の赤キャップとは、一体、何なのでしょうか。
TVで紹介されたポン酢
高知県の土佐にある馬路村は、1000人にも満たない人口が少ない村。
ゆずの生産が盛んで、そのゆずを最大にいかした加工品が名産品となっています。
中でも、「馬路村といえばゆずポン酢」と言われるほどのこだわりの主力商品がポン酢なんです。
紹介された「馬路村ポン酢」は、スーパーで目にする馬路村のポン酢しょうゆに対して1000:1の割合でしか作らない幻のポン酢なんです。
目印は、店舗用のラベルと赤キャップ。7月22日までの限定商品です。
ポン酢の中身自体は「1000人の村ポン酢しょうゆ」と同じであり、馬路村イチオシのポン酢しょうゆとなっています。
現在、ネットでも購入可能。
赤キャップ!馬路村ポン酢とは
「馬路村ポン酢」は、スタンダードタイプよりゆず果汁をタップリ入れて仕上げた極上のぽん酢しょうゆです。
化学調味料を一切使わず、鰹や利尻昆布等で手間暇かけてだしをとりました。
旨みとゆずの香り、酸味が三位一体となった絶妙なバランスが特徴。
鍋にはもちろんですが、生野菜などに和風ドレッシングとして使っても美味しいです。
購入する場合の注意
賞味期限は6ヶ月。
よくスーパーなので販売されているゆずポン酢は1年は保存が利く事を考えれば短めです。
珍しいからといって、何本も買うと消費しきれなくなるかも。
まとめ
馬路村で販売されているポン酢をまとめると
- スタンダードである「ゆず村のポン酢しょうゆ
- 村民イチオシ!ゆずがタップリ「1000人の村」
- 今回紹介された1000人の村の限定品「馬路村ポン酢」
- ゆずの風味をおさえた「のーがえい」
- 塩分控えめの「朝日出山」
とあります。
お好みでしょうが、まずは馬路村イチオシの「馬路村ポン酢」から使ってみてはいかがでしょうか。