シュレッダーを使っていると音のうるささが気になりませんか?
購入する時は、サイズや細断枚数、細断寸法などは分かるものの、音がどれくらいなのかまでは分かりません。
自分も使ってみて初めて意外とうるさくてストレスを感じました。
そこで、bonsaii シュレッダー C204-Bを紹介します。
シュレッダーの 音が気になっている方は、要チェック!
静音設計で音が静かなシュレッダー C204-B
一般的には運転音が60dB以下であれば、比較的静かなと言われていますが、C204-Bは58dB。
シュレッダーの中では、結構の静かさです。
音が静かなメリットは
シュレッダーは、カッターが回って紙を裁断する仕組みですから、どうしても音はうるさくなります。
ですから、「こんなもんだろう」と使っている方も多いのではないでしょうか。
静音設計のシュレッダーを選べば、
ストレスが軽減される
テレビや音楽を楽しみながら作業ができる
アパート、団地の方でも時間を気にせず使える
とメリットも多いです。
自分も、テレビをみながら、音楽を聴きながらなど“ながら作業”ができるようになり、作業が苦にならなくなりました。
これだけじゃない!C204-Bの実力
もちろん、C204-Bは音が静かだけではありません。
この他にも機能が充実しています。
クロスカットで個人情報を守る
細断寸法は、4×20mm、セキュリティーレベル4のクロスカットです。
セキュリティーレベルで言えば、もうワンランク上のマイクロクロスカットもありますが、家庭用であればこれで十分。
問題なく住所や名前を読めなく細断可能です。
大容量のダストボックス
ダストボックスは大容量の約15リットル。
A4コピー用紙で約120枚ほどになります。
ダストボックスが大きいと、捨てる回数も減らせます。
本体が上から外れるので、大量のゴミでも処理は楽です。
連続使用時間が長い
連続使用時間が5分と長いのも、このシュレッダーの大きなポイント。
「えっ、5分で長いの?」と思うかもしれませんが、家庭用シュレッダーは連続3分~5分使用できる製品が多いです。
他社の同じ価格帯のシュレッダーであれば、2分~3分のものがほとんど。
裁断が終われば止まるので、連続で入れない限りはオーバーヒートになる確率は低いです。
お値段以上だが・・・
ホッチキスやCDなどの固い系の裁断はできません。
また、A4が5枚までと書かれており、確かに5枚もイケるんですが、2~3枚がベスト。
この方がリズムよく裁断できます。
ホッチキスで止めてあるような書類系は苦手なので、この手の書類を処理したい方には不向きです。
手紙や領収書、
まとめ
もう使って半年くらいになりますが、トラブルもなく活躍中です。
安価なシュレッダーですが、音が静かなですし連続使用時間も長く、ダストボックスも大容量と使い勝手も悪くありません。
テレビをみながら大量の書類を裁断するときなどに向いています。
ホッチキスには使えませんが、4,000円台でこのクオリティーなら十分に満足できるでしょう。
初めてのシュレッダーにもオススメです。