繰り返し操作に便利!Nature Remoを連続で音声操作する方法あれこれ

Nature Remoで家電を操作する時、一つのコマンドから二つ以上のアクションができる設定にすると便利なものがあります。

例えば、テレビの音量の上げ下げ。
「○○、ボリュームを大きく上げて」と命令した時、5つ上がれば、一つ一つ上げる手間がなくなります。
もちろん、同じ動作だけではなく、違う動作も可能ですから、使い方によってはかなり重宝します。

この連続の動作ができる機能を「マクロ機能」というのですが、Nature Remoには元々、この機能がありませんでした。
しかし、最近では幾つかの方法で設定可能です。

オススメは、Google homeのルーティンを利用する方法。
ですが、他のスマートスピーカーでも使える方法もあるので、一通りの方法を紹介します。

 

Nature Remoを連続で音声操作する方法

今回は、「照明を消すと同時にテレビも消す様にしたい」場合のそれぞれの方法についてみていきましょう。

IFTTTを繰り返す方法

IFTTTのレシピを作成する際に、命令コマンドを同じにして複数登録する方法です。
連動させたい分のレシピを作らなければいけません。
また、必ずしも作成した順番に実行される訳ではないので、テレビを付けてレコーダーを付けて再生のように順番に通りに動いてもらいたい連動に不向き。

設定例
IFTTTに「両方消す」という命令コマンドで「照明をを消す」レシピを作る
IFTTTに「両方消す」という命令コマンドで「テレビを消す」レシピを作る

・どのスマートスピーカーでもOK
・何個もレシピ設定が必要
・順番が保証されない

IFTTTと他サービスを連携させる方法

IFTTTの他にIntegromatのようなIFTTTに似たサービスをもう1つ経由さる方法。
IFTTTと同じように海外サイトを利用するので設定に戸惑う事も。
利用するサイトによって設定の難易度や連動の順番に違いが出るので、どのサービスを使うかで難易度が左右されます。

・どのスマートスピーカーでもOK
・使うサービスによって難易度が違う

Google homeのルーティンを利用する方法

Google homeを利用しているユーザーにオススメ。アプリのルーティン機能を利用する方法です。
命令コマンドと連動して欲しい動作を登録するだけの最も簡単な設定方法です。

設定例
アプリのルーティン機能に「両方消す」の命令コマンドと「照明をを消す」「テレビを消す」という命令コマンドを入力する

・設定が最も簡単
・Google homeじゃなきゃダメ

 

Nature Remoのシーン機能を利用する方法

アプリのシーン機能を利用する方法。
シーン機能で一連のコマンドを一つのコマンドとして、まとめることができます。
後は、いつも通りIFTTTでレシピを作成するだけ。

設定例
シーン機能で「照明をを消す」「テレビを消す」と命令コマンドをまとめる
IFTTTに「両方消す」という命令コマンドでシーン機能と連動するレシピを作る

・どのスマートスピーカーでもOK
・設定が簡単

この様に見ると、 Google homeユーザーはルーティン、それ以外はシーンの利用がオススメと言えます。
そこで、この2つの方法の設定をピックアップしたいと思います。

ルーティン機能とシーン機能の設定方法

ルーティン機能とシーン機能の設定方法をみていきましょう。
まずは、Google homeアプリで設定するルーティン機能から。

Google homeのルーティン機能を設定する

先ほども言いましたが、手順はGoogle homeのアプリから連動させる命令コマンドと登録済みの実行コマンドを入力するだけ。
登録済みの実行コマンドとは、テレビやエアコンのON・OFFなど元々Nature Remoで出来るコマンドや IFTTTで作成したレシピのことです。

Google homeのアプリ→右下にあるマイページ→その他の設定→アシスタント/ルーティン→右下にある+ボタン→命令コマンドを入力→操作を追加→普段使っている(命令)コマンドを入力

Google homeのアプリを開く→右下にあるマイページのタブ

その他の設定

「アシスタント」設定の中から「ルーティン」→右下にある+ボタン

命令コマンドを入力

操作を追加→普段の(命令)コマンドを入力

Nature Remoのシーン機能を設定する

シーンは命令コマンドを一つのコマンドとして、まとめることができる機能です。
後は、IFTTTで連動させる命令コマンドを作り、まとめたシーンに連動させるレシピを作成するイメージになります。

Nature Remoのアプリ→シーンを追加する→名前を入力、家電の動作を追加→IFTTTを開く→My Applets[+}→[this]→Google Assistant/Alexaなど→Say a simple phrase→命令コマンドを決める→[+that]→Nature Remo→[Execute scene]→[Which button?]→作成したシーン→[Finish]

 

まとめ

設定の簡単さを優先させ、2つの設定方法を紹介しました。
もしかしたら、Nature Remoと連携させるスマートスピーカーによっては、他の方法が上手く連動するという場合があるかも知れません。

マクロ機能が使えると、音量の上げ下げや予約の決定など、 同じ命令コマンドをいちいち言わなくて済むのでストレスが無くなります。
また、「おやすみ」でテレビや照明、エアコンがOFFになるような設定など、その組み合わせは、いろいろ考えられますね。
自分ならではの設定で、ストレスの無い音声操作をお楽しみましょう。