Nature remoを使ってテレビを操作するまで


テレビをつけたいけど、リモコンが遠い・・・
こんな時にAIスピーカーを使って、テレビを声で操作できれば便利です。

基本的にAIスピーカーを使ってテレビを動かしたいなら、スマートテレビが必要。
これがNature remoを使うことで家のテレビでも操作できる様になります。

では、その仕組みとどれ位操作できるのかなど、掘り下げていきましょう。

Nature remoの仕組み

Nature remoは、「AIスピーカー」か「スマホやタブレット」を使って操作をします。
リモコンの情報を覚えさせるので、 学習リモコンのようなものをイメージしてください。

音声⇒AIスピーカー⇒Nature remo⇒テレビ操作
または
スマホやタブレット⇒Nature remo⇒テレビ操作

AIスピーカーとNature remoの間は、Wi-Fiを利用するので自宅がWi-Fi環境である必要があります。

Nature remoを使ってテレビでできること

「AIスピーカーを利用した音声操作」と「スマホからの操作」のどちらかの方法で操作します。

どちらを使うかで操作できるテレビの機能が違うので注意しましょう。

AIスピーカーでテレビを操作する

Nature remoを使うという事であれば、AIスピーカーとの連携が目的のユーザーが多いのではないでしょうか。
これでテレビの音声操作が可能になります。

近くにリモコンがない時や両手がふさがっている時などに便利な使い方ですね。

これらのAIスピーカーを使ってできるテレビの操作は、以下の通り。

  • 電源のON/OFF
  • チャネル変更
  • 音量

例えば・・・

ユーザー
ユーザー

OKグーグル、テレビをつけて

 

AIスピーカー
AIスピーカー

はい、テレビを操作します。

ただ、これだけの操作だと物足りないと思いませんか?

大丈夫です。

IFTTTを利用することで、すべての操作が可能となります。

IFTTTとは

「Applet」と呼ばれる数あるWebサービス同士を連携することができるサービスです。Appletとは、「if this then that」というシンプルなコンセプトに基づくTrigger(きっかけ)とAction(行動)のコンビネーションのことを指します。Appletの「this」の部分は「家の近所のエリアに入った時」といったTriggerになり、「that」の部分は「エアコンをつける」Actionになります。

どのAIスピーカーを使っても、テレビの操作できる機能は少ないです。
ですから、拡張機能であるIFFFFTに対応しているか、いないかは非常に大事。

Nature remoとIFFFFTの両方に対応しているAIスピーカーは、Amazon echoとGooglehomeの2つ。
このAIスピーカーを選ぶことが大きななポイントと言えるでしょう。

スマホやタブレットでテレビを操作する

専用のアプリをスマホやタブレットへインストール。
後は、リモコンのボタン情報を登録さえすれば、一通りの操作が可能です。

確かに1つ1つNature remoに登録させるのは面倒くさいです。
しかし、「スマホだけでなく、タブレットでも使いたい。」こういう時、アプリをインストールするだけで登録内容を引き継ぎます。
1回登録さえさせておけば、後は楽ですね。

どうしても音声操作の方が注目されがち。しかし、スマホをいじりながらテレビが操作で出来たり、遠隔操作もできたりするので、こちらも重宝するんです。

Nature remoの実力はこんなものではない!

もちろん、Nature remoを使って赤外線で動く家電なら全て操作は可能です。
また、スマホやタブレットを使えば、外出先からの遠隔操作も可能。そして極めつきは、自動操作。

一定温度になると、エアコンが自動で電源が入ったり、消したりと使い勝手も広がります。

では、これらについて、もう少し詳しくみていきましょう。

赤外線家電を操作

Nature remoを使えば、テレビ以外の家電も操作が可能。
基本的は、テレビとエアコンと照明の3つのみ。使える機能も限られています。
でも、ブルーレイレコーダーやオーディオも操作したいと思う方もいるのでは。
こういう場合、IFFFFTを利用して増やすことができます。

外からの操作

自宅が近くなったら、スマホから照明やエアコンをスイッチオン!
鍵を開けると照明がついていて部屋の温度も一定に。防犯にもいいですね。
こんなことがNature remoを使えば、可能です。

自動操作

他のAIスピーカーより、センター機能が充実しているNature remo。
人感センサー、温度・湿度センサー、照度センサー、ノイズセンサーが搭載されています。

これにより、

  • 外出すれば照明が消える
  • 室温が30度になると冷房がつく
  • 湿度が下がったら加湿器がつく

といった操作が可能に。

問題は価格

数あるスマートリモコンの中でも、Nature remoはトップクラスの出来だと思います。
ただ、お値段もトップクラス・・・

他と比べても、2倍くらいはする価格となっています。
この点が一つ残念なところ。

そこで登場したのが、Nature remo mini。
センサーを搭載せずに半額近くまで下げたモデルです。

それでも、他と比べると少々お高め。
ですが、 「自動操作は必要ない。」という方にオススメです。

Nature remoの設定

設定が不安な方も多いでしょうから、そちらについても触れていきます。

作業は大きく分けると3つ。

  • 初期設定
  • リモコンボタンの登録
  • IFTTTの設定

まず、初期設定とリモコンボタンを登録させる作業が必要です。
更に操作したい機能を追加したい場合、IFTTTの設定もしなければなりません。

こう聞くと面倒そうですが、Nature remoの公式ページ内のサポートに各設定方法が詳しく記載されているので参考にしてください。
このチュートリアル通りに進めば問題ないでしょう。

設定方法
https://nature.global/jp/gettingstarted/

まとめ

Nature remoがどういうものかイメージできたでしょうか。

AIスピーカーを使って音声で家電を操作するには対応のスマート家電が必要です。
でも、ほとんどの方は、赤外線家電しか持っていません。そこで、Nature remoの登場というわけです。

Nature remoがあれば、赤外線で動く家電は全て操作できる様になります。
そして、外出先からの操作や自動操作まで可能に。

あなたの使い方次第で可能性が広がる魅力あるデバイスではないでしょうか。

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